2022/09/22 コスモス通り校
複数形の“s”の書き忘れ、
英語が得意な生徒でも時々やります。
ひっっっじょー--にもったいない。
残念ながら、
先日の模擬テストではこのミスが多かったです。
他にも、「あるある」なケアレスミスと言えば、
±(プラスマイナス)の書き忘れや
「微」と「徴」の書き間違いなどでしょうか。
同様の例は枚挙にいとまがありません。
さて、こういったミスを減らすには、
「丁寧な丸付け」が必要です。
ワークなどの問題集を解くだけ解いて、
丸付けはやっつけ仕事だったりするといけません。
練習での「ミスった!」という後悔と反省の繰り返しが、
テスト本番でのケアレスミス防止につながります。
後悔先に立たず。本番で後悔しても遅いのです。
受験生はこれから問題演習の時間が増えていきます。
「解く」だけでは不十分。
しっかり丸付けをして、
間違い1つ1つを悔しがってこそ演習です。