2023/04/22 八山田校
八山田校の石井です。
昨日は小4の娘と、小1の息子の参観日でした。
参観してあらためて感じたことは、学校の授業はインプット中心、先生から生徒への知識・技術の伝達中心であること。
もっとも、学校の先生も生徒に問題を解かせて答え合わせする、というようなアウトプット中心の授業は参観日にはやらないのでしょうが。。
娘に普段の授業の様子を聞くと、インプット:アウトプットの割合が2:1くらいかなと推測しています。
一方、大志ゼミナールはというと、学校の逆で、インプット:アウトプットの割合が1:2くらいです。
なぜなら、記憶の定着には、問題を実際に解いて習ったことを思い出すアウトプット中心の学習が効果的だからです。
学校はインプット中心です。
習った知識や技術を使いこなすための問題演習中心のアウトプット学習を家庭や塾で行うことで、子どもたちの成績はより向上します。
子どもたちの学習を学校任せにするのではなく、学校・家庭・塾がそれぞれの立場で補完し合う大切さをあらためて痛感させられた参観日でした。